イタチは日本では害獣としても扱われている動物。

ネズミ捕りなどでも捕まえられるのですが、そんなときに困らされるのが、「イタチの最後っ屁」ではないでしょうか?

また、せっかく捕まえたのに、そのおならのせいで大変な思いをさせられた、という人はいらっしゃると思います。

どうやって対処すればいいのでしょうか?

イタチの最後っ屁はどういうものなの?

最後っ屁、というのは、怖い思いをしたりピンチが訪れたりした時に発射されるものです。

これを聞いて思い出すのが、スカンクのおならではないでしょうか。このスカンクのおならと、イタチの最後っ屁はほとんど同じものです。

イタチ 臭い 成分

実は、これはおならというのは少し正しくないものなのです。と、いうのも、このおならはガスではなく液体だからです。

ブチルメルカプタン、という成分を含んだ黄色い液体です。肛門のところにそれを分泌する器官があり、そこから出されます。

その臭いはニンニク臭、焦げたたんぱく質の臭い、硫黄、などを混ぜたようなものだといわれています。

実は危険なもの? 

このブチルメルカプタンは、かなり危険なものです。臭いだけでもそれは相当なものです。激臭ですし、体についてしまうと数か月も取れないまま残ってしまうことがあります。

車の中などでそれが発射されてしまうと、臭いがこもってしまって取れないので、処分を考える人も出てくるくらいです。

さらに、目に入ってしまうと失明してしまうこともあります。口で吸いこんでしまうと呼吸困難に襲われる危険性すらあるのです。

なので、臭いだけだと舐めてかかると大変な目にあってしまうことになるのです。

もしされてしまったらどう対処すればいいの?

この激臭に対処するための方法はあるのでしょうか?

市販の消臭スプレーなどでは到底対処しきれるものではありません。なので、特別な方法でとる必要があります。

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まず、対スカンク臭ミックス、とも呼ばれる臭い取りを作ると、効果的に摂ることが出来ます。

オキシドールと重曹、食器用洗剤を混ぜ合わせたものなのですが、それを吹きかけると酸素が発生してそれが臭いを分解してくれます。オキシドールには脱色作用もあるので、その代わりに酢を使っても効果は期待できます。

もしくは、トマトジュースをかけるといい、といわれることもあります。対スカンク臭ミックスを作るよりは簡単ですが、色がついてしまったりすることもあるので、心配な時にはそれを作るのがよいでしょう。

まとめ

イタチの臭いは相当なものです。対処法があるとはいえ、不快なことには変わりありません。さらに臭いだけでなく失明や命の危険性すらあります。

なので、そうならないために、つまりそれを掛けられないように、イタチを刺激せずに捕まえる方法を考える必要があるかも知れません。

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